好きなものを遠ざける必要はない

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日本は、ある程度の年齢になった女性に対して、やや厳しい国と言えるのではないでしょうか。

自分の趣味や嗜好について話をしている時に、

「いい年をして…」

などと諌める言葉をかけられた、もしくはそれに近い反応をされたという女性は決して少なくないでしょう。

「かわいいものが好き!」
「キラキラしたものが好き!」
「おいしいものが好き!」

どの意見も個人の自由、特に責められるようなことではないはずです。

しかし、ある程度の年齢になった女性が

「かわいい服が好き!」
「キラキラした小物が好き!」
「どっさりデコレーションされたスイーツが好き!」

などと口にしようものなら、

「いい年をして子供みたい」
「もっと落ち着いたものにしたら?」

などと、まるでそれが恥ずかしいことであるかのように、棘のある言葉を投げられることもあるでしょう。

社会人になると
「かわいいものを好きな気持ち」や「乙女心」は捨てろと言われているような気分にさせられることも珍しいことではありません。

が、そこで「私の好きなものは恥ずかしいんだ…」などと萎縮していませんか?

自分がそれを好きなことで他人に迷惑をかけていないなら、どんなものでも、いくつになっても、好きでいていいのです。

そんな気分の時こそ、大好きなかわいいものに触れ、乙女心が満たされるようなキラキラのスイーツを食べて、自分の気持ちを満たしてあげるべきです。

それを「好き」だと思う気持ちは、他の誰かではなく自分のためのものなのですから。

年齢や性別によって「こうあるべき」「こうでなければおかしい」と型にはめられるべきではありません。

年配の女性でも、男性でも、おとぎ話に出てくるようなカラフルにデコレーションされたカップケーキや、
アイシングでファンシーな模様が描かれたクッキー、
たっぷりのホイップクリームやフルーツなどでこれでもかとデコられたパンケーキなど、
乙女心を満たしてくれるかわいいもの、おいしいものが好きでも、そのことを他人から責められる理由はないのです。

かわいいもの、美味しいものが好きなのは誰だって当たり前のことです。

それらを自分の意志ではないところで、遠ざける必要はありません。

かわいいものとスイーツは、乙女心を持ち続けている人にとって欠かせない癒やしであり、年齢を理由に卒業できるものではないのです。

それらが自分をハッピーにしてくれる限り、縁を切る必要などないのだとぜひ心にとめておいてくださいね。